電気工事には「電気工事」と「電気設備工事」があり、同じ工事だと思われがちですが実は少し違います。

それぞれの違いを見てみましょう。

◇　電気工事とは？

電気工事は主に変電所から送られてきた電力を鉄塔から電柱へと繋ぎ、ビルや住宅、公共施設等の建物へと電気を通すための工事が主な仕事です。

内容は建物の中に電気が滞りなく届くように配線配管や配線器具、照明器具を取付たり、定期的なメンテナンス・交換をします。

◇　電気設備工事とは？

電気設備工事は電気を使用するための器具の設置を行う工事です。

たとえば、エアコンやテレビケーブルの設置、インターフォンや防犯カメラの取付などが電気設備工事になります。

他にもインターネットを使用するために必要な通信器具を配線や設置も電気設備工事の一種です。

株式会社　将栄では電気工事、電気設備工事のどちらも対応が可能でございます。

他にも再生可能エネルギー工事として太陽光発電の設置システムや蓄電池の設置、定期的なメンテナンスも行っております。

協力会社と協力しながら国家資格を持つ熟練の職人が、お客様のご要望に添えるようできる限り対応させて頂きます。

犬山市周辺での電気関係でお困りならば、まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから　https://www.shoei-corporation-inuyama.com/contact/